うつ病での睡眠状態

うつ病を発症して10年になるchikuriです。

 

うつ病を発症する前と発症してからも悩まされるのが睡眠状態の事です。

 

うつ病になると表れる典型的な症状の1つですが、もれなく私もこれに当てはまっています。

 

まず入眠する1時間前には眠剤を服用しています。

 

食事も寝る直前に食べてしまうと腸の動きが活発になり、睡眠を妨害してしまうので、直前には食べないようにしています。

 

お風呂も寝る直前だと交感神経を刺激してしまうので、直前は避けるようにしており、入眠しやすい体制を整える努力をしてます。

 

これらを導入していますが、23時に布団に入ってから1~2時間以上は眠る事が出来ず、夜中の1時くらいにようやく眠れたかなという感じです。

 

それでもマシな方で、寝てからは何度も目が覚めてしまうし、7時に起きなくちゃいけない所を5時に起きてしまいそっから寝れないなんて事もざらにあります。

 

1日の睡眠時間が4時間程度になってしまう事があるので、集中力はなくなるし、やる気もおきません。

 

仕事を退職するのが決まっていますから、まずは睡眠をどうにかしたいですね。