急な病気は本当に怖い
うつ病を発症して10年になるchikuriです。
昨日の出来事なのですが、私の父親が朝から病院へ再検査に行きました。
胸の辺りが苦しくなったりする事があるらしく、狭心症だろうとかかりつけに診断され、詳しく検査する為に総合病院へ。
一人で行っていたのですが、電話があり、家族の誰か来て欲しいとの事で母親が行ったのですが、そこで言われたのが急性の心筋梗塞。
すぐに入院となり、カテーテル導入し血管を広げる事に。
結果としては無事問題なく終わり、次の日には退院する事になりました。
そのカテーテル導入の間、病院に行きたかったのですが、コロナという事もあり、付き添いは1人までとの事で、自宅で待機。
状況を知りたくて母親に連絡を入れてはいたのですが、なかなか返事が来ないので不安が強くなり、もしこのまま危ない状況になったらどうしようと、悪い考えばかり浮かんできました。
無事終わったとの連絡があった時は心底安堵しましたし、もっと自分がしっかりしないとなとも思いましたね。
もう親も年ですので余計な心配をかけないようにしよう。