暑いのが苦手過ぎて仕事に支障が出てしまう
うつ病を発症してから10年になるchikuriと言います。
暑い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は暑さに弱いので、毎年夏がくるのが憂鬱になってしまいますし、仕事に身が入りません。
しかも今年は特になのか暑さのせいで汗が止まらなく、まるで滝のような汗と言っても過言ではないくらい汗をかいてしまいます。
昔はこんなんじゃなかったのにと思いながら過ごしていますが、汗をかきすぎてしまい、仕事に支障が出てきました。
大量の汗のせいで仕事にならない
私の仕事は介護の仕事ですので、基本体を動かして仕事をします。
室内での仕事ですが、高齢者に合わせた空調なので、ほとんどないに等しいくらいの空調です。
その中で重い人を持ち上げたり、かがんだり、お風呂介助をやったりなので、半日動いただけで汗が物凄いでます。
タオルで拭いたり、冷却シートで拭いたり、様々な対策をとってはいますが、それでも汗をかき過ぎるので、私も嫌ですが、介助されてる高齢者の方も嫌だろうなーと考えたり、一緒に働いてる職員に不快に思われてるのでは?と考え、余計に汗がでてしまいます。
うつ病と汗
汗とうつ病って関係ないようで関係があるのを最近知りました。
うつ病って自律神経が乱れる事によって発症しやすくなるのですが、この乱れのせいで体温調節が上手く機能せず、汗を異常にかいたり、逆に全くかかないという事が起きるみたいです。
私も自律神経が乱れてるはずですので、この汗もきっとその影響かな?と思っています。
後、普通に肥満という事もありますがw
暑さ対策
とりあえず私が仕事をしながらでもやれる暑さ対策を紹介しましょう。
1、濡らせるタオル
水に濡らし、絞る事で冷たさを持続出来るタオルを首に巻いて使用しています。
熱や汗を吸収しぬるくなったら、タオルを少し振る事ですぐに冷たくなるので重宝しています。
体の熱を下げるには首や腋を冷やすと涼しくなれるので、首に巻いておけば効果も抜群。
ただ、私の場合はそれでも汗が出てしまいます。
2、冷感シート
市販されている冷感シートをこまめに使用するようにしています。
熱を下げる事はないですが、スーッとする効果がありますし、臭い防止の為に使用していますね。
あまり使用し過ぎると肌荒れにも繋がるので、朝出勤前、昼休憩の時と時間を決めるようにすれば肌荒れもしないで済むのでいいです。
3、ペットボトルを当てる
熱中症対策として水分はこまめに取るようにしていますので、冷蔵庫でペットボトルを冷やしています。
その冷えたペットボトルを首筋や腋に挟むことで体温をぐっと下げています。
一時だけではありますが、汗が引いていくのを感じますので、こまめに行うようにし、少しでも汗が引けるよう努力はしているのですw